年末の大掃除をラクに！トイレはTOTOとLIXILだけじゃない！

こんにちは。リファイン近江八幡のたまいです。

今年も大掃除の時期がやってきましたね・・・。
普段からしっかりお掃除をしていても、トイレのお掃除は面倒と感じる方は多いのではないですか？
特に大掃除の際は便器内の掃除に加え、床や壁など空間全体のお掃除も必要。常日頃から汚れがつきにくく、清潔さが維持できるトイレだと嬉しいですよね。

そこで、きれいなトイレ空間をラクにキープするなら、Panasonicの全自動お掃除トイレ「アラウーノ」がおすすめです。

**目次**

◆トイレといえばTOTO・LIXIL？実は「Panasonic」もあります！
◆パナソニック『アラウーノ』とは？基本特徴と魅力
 ◆TOTO・LIXILとの比較：どこが違うの？
◆こんな方にアラウーノはおすすめ！
◆アラウーノのお手入方法
 ◆まとめ：TOTO・LIXILだけじゃない！アラウーノも選択肢に

トイレといえばTOTO・LIXIL？実は「Panasonic」もあります！

トイレといえば「TOTO」や「LIXIL」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。長年のブランド力や高い品質で、多くの家庭で採用されているメーカーです。しかし最近、リフォームのご相談で、「パナソニックのアラウーノがいいです」という声が増えてきました。

そのパナソニック製トイレの代表が『アラウーノ』シリーズです！

参照：Panasonicアラウーノ

実はアラウーノ、掃除のしやすさ・コストパフォーマンス・デザイン性のバランスが良く、じわじわと人気が高まっているトイレなんです。特に、年末の大掃除を控えて掃除の負担を軽減したい方にとって大きな魅力があります。

パナソニック『アラウーノ』とは？基本特徴と魅力

それでは、アラウーノにはどんな特徴があるのかご紹介いたします！

✅有機ガラス系の新素材を使用したトイレ
TOTO・LIXILとの一番の違いは何といってもこれです！トイレといえば、一般的に採用されているのは『陶器』のトイレですよね。しかし、パナソニックのトイレは独自開発の有機ガラス系素材（スゴピカ素材）を採用しています。

この素材は、水アカが固着しにくく、汚れがつきにくいのが特徴です。また、すき間が少ない設計なので拭き掃除などもラクラクにできます。

✅人気の秘密「激落ちバブル」
洗剤入りの泡で便器を自動洗浄する「激落ちバブル」はアラウーノ最大の魅力の一つ。市販の台所用合成洗剤（中性）をセットしておくだけで、流す度にミリバブルとマイクロバブル『２種類の泡』と『パワフルな水流』でしっかりお掃除してくれます。
泡が汚れを落とすだけでなく、汚れの付着を防ぐ作用があるため、日々のお手入れが格段にラクになります。

参照：Panasonicアラウーノ

✅3つの工夫で便器の外のキレイもキープ
『ハネガード』：泡のクッションのおかげで、トビハネをおさえ、床や壁などへの汚れを抑制します。

参照：Panasonicアラウーノ

『タレガード』：便器の外側に高さ３㎜の立ち上がり設計。このおかげで、フチをつたって外に垂れる汚れをおさえます。

参照：Panasonicアラウーノ

『モレガード』：便座と便器の合せ技で座って用を足しても飛び出しにくい仕組みです。前面から床などへの漏れ出しをおさえます。

参照：Panasonicアラウーノ

TOTO・LIXILとの比較：どこが違うの？

⑴便器素材の違い
・ TOTO・LIXIL：陶器製が主流
→表面加工により汚れが付きにくいが、水アカや黒ずみが蓄積する場合もある
・パナソニック：有機ガラス系素材
→汚れを弾きやすく、陶器に比べて軽量で作業効率がよい

⑵洗浄方法の違い
・ TOTO：トルネード洗浄（渦巻き状の強力洗浄）
・ LIXIL：パワーストリーム洗浄（勢いのあるストレート洗浄）
・アラウーノ：激落ちバブル（泡洗浄+飛び散り防止）
アラウーノの場合、洗剤の投入により、泡立ちによって便器内の汚れが付きにくい構造です。日常の掃除頻度が自然と減るという点が評価されています。

⑶価格帯の違い（タンクレストイレでの比較）※あくまでも目安です。
・TOTO（ネオレストRSタイプ）：327,000～
・LIXIL（サティスSタイプ）：326,000～
・Panasonic（アラウーノS160タイプ）：259,000～
アラウーノは、価格帯は機能性により幅が広く、比較的手に取りやすいモデルから高機能モデルまでラインナップしています。