朝晩が冷えるようになりましたね、リファイン草津ポコです。
こんにちは。
本日は、当店でお風呂をリフォームしてくださった施工事例をご紹介したいと思います。
普通のお風呂のリフォームでしょ?と思われるかもしれませんが、
マンションのお風呂リフォームで少しだけサイズUPに成功した事例なんです。
「お風呂が少し広くなるだけで、ここまで快適に!」
マンションのお風呂リフォームでは、間取りや構造の制約で「サイズを大きくするのは難しい」と思われがちです。
しかし今回は、**1218サイズのユニットバスから1418サイズの『Panasonic MR』**に変更し、
約20cmのゆとりを生み出すことができました。
写真だけでは伝わりにくいかもしれませんが、実際に入ってみると、
「想像以上に広くなった!」とお客様にも喜んでいただけました。
構造を見直して、1218から1418へ。ゆとりある空間を実現

リフォーム後

リフォーム前
リフォーム前のお風呂は1218サイズ(内寸120cm×180cm)。
構造を丁寧に確認したところ、壁の位置や配管スペースに少し余裕があることがわかり、
1418サイズを設置できるようにプランを調整しました。
わずか20cmの違いですが、
・浴槽でしっかり足を伸ばせるようになった
・洗い場の動線に余裕ができた
など、体感的には“ひとまわり広く”感じられます。
「お風呂に入るたびに気持ちがいい」とお客様からも嬉しいお声をいただきました。
脱衣所との段差をできるだけ小さくして、出入りもスムーズに
お風呂の広さに加えて、今回のリフォームでは脱衣所との段差をできるだけ小さくしました。
完全に段差をなくすことは難しい構造でしたが、
床下の高さを調整することで、出入り時のつまずきを防ぎやすい設計に。
『Panasonic MR』なら、デザインも機能も両立
採用したのは、パナソニックのマンションリフォーム用バスルーム「MR」。
既存のスペースを有効に活用しながら、断熱性や清掃性にも優れた人気シリーズです。
汚れがつきにくい「スミピカフロア」や、すっきりしたデザインの壁パネルなど、
毎日使うお風呂だからこそ嬉しい機能がたくさん。
清潔感のある空間に生まれ変わり、見た目も使い心地もぐんとアップしました。
【まとめ】
小さな工夫で、毎日の入浴がもっと心地よく
「お風呂を広くしたいけれど、マンションだから難しいかな…」
そんなお悩みでも、構造を調査することで今回のように1418サイズへ広げるリフォームが可能になる場合があります。
段差の解消や設備の選び方を工夫することで、
見た目以上に“使いやすく快適なお風呂”が実現できます。
小さなサイズアップでも、暮らしの快適さは大きく変わります。
ぜひ参考にしてみてください。
—————————–Refine Information———————————-
***お問い合わせ***
守山市守山3丁目2-33
TEL:0120-077-528
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。
草津市野村2丁目10-26
ホワイトビル1階A
TEL:0120-115-932
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。
近江八幡市鷹飼町北3丁目7-9
ルミナスB.L.D 1階
TEL:0120-39-8735
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。

