掘りごたつで家族が集うぬくもりリビング – リファインスタッフブログ

寒い日は、”こたつ”でゆっくり過ごしたいリファイン守山こばやんです。

冬にこたつが恋しくなる

冬になると、家族が自然とリビングに集まる時間が増えます。外の空気が冷たくなるほど、家の中では「暖かくて居心地の良い場所」を求めるもの。そんな時、こたつがあるリビングはまさに理想的な過ごし方を叶えてくれる存在です。テレビを見ながらのんびりしたり、温かい飲み物を囲んで家族と会話を楽しんだり―こたつには冬ならではの特別な魅力があります。

こたつの魅力

こたつの一番の良さは、足元からじんわり温まる”ぬくもり”です。エアコンの暖房だけではなかなか解消できない足元の冷えも、こたつならしっかりカバー。さらに子どもから大人まで使いやすく、横になったり座ったりと自由な姿勢で過ごせるため、家族全員にとって使い勝手の良い暖房と言えます。また、エアコンよりも電気代を抑えやすい点もこたつが冬に人気を集める理由の一つです。

課題

こたつの良さを実感しながらも、「ちょっと気になる」と感じるポイントもあります。代表的なのは、こたつを置くことで部屋が狭く見えてしまったり、掃除がしにくくなったりすること。また、春から秋までのシーズンオフには、こたつ布団や本体の収納スースが必要になるため、管理が面倒に感じるケースもあります。リビングのインテリアにこだわっている場合はこたつが空間の雰囲気を崩してしまうという悩みもあります。

”掘りごたつ”という選択

そんな「こたつの魅力は好き。だけど、デメリットが気になる～」という方におすすめしたいのが、リフォームで導入できる”掘りごたつ”です。掘りごたつは、座ったまま足をおろせるスタイルのため、姿勢がラクで、長時間過ごしても疲れにくいのが最大の特徴です。テーブル自体は一年中使えるため、オフジーズンの収納も不要です。さらに床に埋め込む構造のため、部屋全体の動線がスッキリし、圧迫感を与えません。まさに「こたつの良さはそのままに、デメリットを解消した進化系こたつ」といえます。