年中部屋干し、リファイン草津ポコです。
こんにちは！。
雨の日や花粉の季節、外に洗濯物を干せないときに便利な「部屋干し」。しかし、「なかなか乾かない」「部屋が狭くなる」「湿気やニオイが気になる」など、悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、快適に部屋干しができるリフォームアイデアをご紹介します。
1. 部屋干し専用スペースをつくるメリット
✅ 天候を気にせず洗濯ができる
✅ 花粉やホコリがつかない
✅ 洗濯物が外から見えないので防犯対策になる
✅ 部屋がスッキリして生活感を抑えられる
✅ 効率的に乾かせるので生乾き臭を防げる
部屋干しの環境を整えることで、家事負担を軽減しつつ、快適な空間を保つことができます。
2. おすすめのリフォームアイデア
① ランドリールームをつくる
洗濯機の近くに「干す・乾かす・畳む」ための専用スペースをつくるのが理想的。例えば、
- 天井や壁に物干しバーを設置
- 除湿機や換気扇を設置して乾燥をサポート
- 作業台を設けて洗濯物を畳みやすくする
限られたスペースでも、洗面所や脱衣所の一角を活用すれば、ランドリールームとして使えます。
② 室内物干しバーを設置
天井や壁に取り付ける「昇降式の物干しバー」があれば、
- 使わないときはスッキリ収納できる
- 高さ調整ができるので、干しやすい
- 狭い部屋でもスペースを有効活用できる
リビングや寝室に設置しても、見た目を損なわないデザインのものが増えているので、おしゃれに部屋干しができます。
③ 洗面所や浴室を部屋干しスペースとして活用
浴室乾燥機がある場合は、浴室を洗濯物干し場として活用するのもおすすめ。
- 換気・乾燥機能をフル活用できる
- 湿気がこもりにくく、カビの心配が少ない
- 来客時に洗濯物を隠せる
また、洗面所の壁に折りたたみ式の物干しをつけると、省スペースでも部屋干しができます。
3. さらに快適にするプラスアイデア
✅ エコカラットなどの調湿壁材を取り入れる 湿気やニオイ対策として、LIXILの「エコカラット」などの調湿機能がある壁材を取り入れると、部屋干しのストレスを軽減できます。
✅ サーキュレーターや除湿機を活用 洗濯物の下から風を送ることで、乾燥時間を大幅に短縮できます。
✅ 速乾性のあるクロスや床材を採用 水に強い壁紙やフローリングを選ぶことで、湿気によるカビ対策が可能です。
4. まとめ｜部屋干しリフォームで快適な暮らしを
部屋干しの悩みを解決するリフォームは、ちょっとした工夫でぐっと快適になります！
「ランドリールームをつくりたい」「室内干しスペースを確保したい」など、お悩みに合わせたプランをご提案できます。お気軽にご相談ください！
毎日の家事をもっと快適に、そして時短できるリフォームを始めてみませんか？
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