昨日は立春でしたね、リファイン草津ポコです。
こんにちは！。
リビングのフローリング、傷や汚れ、色あせが気になっていませんか？ 「そろそろキレイにしたいけど、張り替えリフォームは大掛かりで大変そう…」と考えている方も多いでしょう。
そんなときにおすすめなのが、既存の床の上から新しい床材を貼る「上貼りリフォーム」です！
上貼りなら大掛かりな工事が不要で、短期間＆低コストでリビングの印象をガラッと変えられます。 では、どんな床材があるのか、そしてどれがベストなのか比較してみましょう。
上貼りリフォームのメリットとデメリット
上貼りリフォームの選択肢は3つ！
ウスイータのコーディネート実例
まとめ
上貼りリフォームのメリットとデメリット
上貼りリフォームには多くのメリットがありますが、注意点もあります。
✅ メリット
- 既存の床を剥がさずに施工できるため、工期が短くコストを抑えられる。
- 廃材が少なく、環境にやさしい。
- 工事の騒音やホコリが少なく、住みながらのリフォームが可能。
- 床材の種類によっては、防音性や断熱性を向上させることもできる。
❌ デメリット
- 既存の床の状態が悪いと、そのまま影響を受ける可能性がある。
- 施工後に床の高さがわずかに上がるため、ドアの開閉や段差に注意が必要。
- 材料によってはDIYが難しく、施工技術が求められる場合がある。
こうしたメリット・デメリットを理解した上で、自分に合った床材を選びましょう。
上貼りリフォームの選択肢は3つ！
リビングの床を上貼りでリフォームする方法はいくつかあります。 ここでは代表的な3つの床材を比較します。
① フロアタイル（PVCタイル）
✅ メリット：デザインが豊富で、木目調・石目調など選択肢が多い。耐水性が高く、お手入れがしやすい。
❌ デメリット：接着剤を使う施工が必要なものが多く、DIYだと手間がかかる。
② クッションフロア（CFシート）
✅ メリット：価格が手頃で、施工が簡単。足ざわりが柔らかく、冷たさを感じにくい。
❌ デメリット：耐久性が低く、家具の跡がつきやすい。
③ 重ね貼り用フローリング （例）ウスイータ（パナソニックの薄型フローリング）
✅ メリット：
- 本物の木質フローリングの質感を楽しめる。
- 厚さ1.5mm（WPBタイプ）または4.5mm（直貼りフローリングタイプ）なので、ドアの開閉や段差に影響しにくい。
- 傷・汚れ・水に強く、WPBタイプなら洗面所やキッチンにも適している。
- 防音タイプ（L-45）ならマンションでも使用可能。
❌ デメリット：ボンドで固定するため、ズレないように均一に圧着する技術が必要。カット作業も伴うため、DIYにはやや難易度が高い。
「手軽さ」ならクッションフロア、「デザインの豊富さ」ならフロアタイルも良いですが、 「本物の木の質感・耐久性」を考えると、重ね貼り用フローリングですね。
ウスイータのコーディネート実例
ウスイータを選んだ場合、どんな雰囲気のリビングが作れるのでしょうか？ 人気のテイスト別におすすめのカラーをご紹介します。
🔹 ナチュラルテイスト： 明るく広々とした印象に。家族みんながリラックスできる空間。
出典：パナソニック（カームチェリー柄）
🔹 ヴィンテージテイスト： 落ち着いた雰囲気で高級感のあるリビングに。
出典：パナソニック（ウォルナット柄ラスティック）
🔹 モダンテイスト： シンプルで洗練された都会的なデザイン。
出典：パナソニック（ウォッシュ度オーク柄）
このように、ウスイータならお部屋の雰囲気を理想に合わせて自由に演出できます！
まとめ
フロアタイルやクッションフロアも良い選択肢ですが、 「本物の木の質感・耐久性・施工のしやすさ」を考えると、上貼り用フローリングがバランスがよいと言えますね。パナソニック以外のフローリングのお取り扱いもございますので、まずはご相談ください。
リビングを快適で美しい空間にするために、上貼りリフォームを検討してみませんか？
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