🐶大切なペットと幸せな毎日を過ごすリフォーム②😽

こんにちは。リファイン草津のkyoです。

前回、大切なペットとともに暮らす時の「困った」について、ペットの健康を守りつつ、傷がつきにくい素材の床材などをご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか☺?

今回は、よりペットたちが快適に過ごせるような環境にしてあげられるような、ペットたちの「居場所づくりの工夫」のご提案をしたいと思います。

今回は😽たちのお話。
飼いねこにとって良い環境とは…次の５つのポイントだそうです。

１. 快適な温度を保つ
２ .食事場所とトイレを離して設置する
３. 狭くて見えにくい隠れ場所がある
４. 爪とぎが利用しやすい場所にある
５ .トイレが清潔に保たれている

私はねこを飼ったことがないので、「へぇ～」といった感想ですが、飼った経験のある方は、「知ってるよー。」…という感じでしょうか(^^)
３の、「狭くて見えにくい隠れ場所がある」というのは、飼いねことはいえ、人間に甘えたり戯れたりする時間も好きだけど、誰にも邪魔されずに過ごせる場所も必要…ということなのでしょうね。
そこで、パナソニックの「わんにゃんsmile建材」より、いくつかのアイディアをご紹介しますね😽♫

外が見える高い場所を用意して、居心地アップ

窓際にインテリアカウンターを設置して、ねこが外を眺められるスペースを確保。
ねこの好奇心を満たせる居場所をつくることができます。

居場所を共有できるキャットウォーク・ステップ

デスクまわりにキャットウォーク・ステップを設置すると、作業中でも一緒に過ごせます。目が合ったときは、ねことの絆を感じられるかも。

家族が帰ってきたことがわかる、いぬ・ねこ目線の窓

玄関に隣接する個室の上部に室内窓とインテリアカウンターを設け、玄関が見渡せるように設計。ほどよい距離感で家族の帰宅や近くにいることがわかる居場所をつくれます。

そんなねこちゃんたちも、自分の目で家族の帰宅を確認できたら安心できると思います。
家族が帰ってきた時、一目散に飼い主に駆け寄りお出迎えするねこちゃんの動画を見かけることがありますが、ペットたちにもそれぞれの性格があって、音や気配で家族の帰宅を察知しても表面上は興味なさそうに見える子もいるかもしれませんが、実は飼い主さんの帰りを心待ちにしているんだろうなぁ…と思います。
どんな性格のねこちゃんたちも、自分の目で家族の帰宅を確認できたら安心できるのではないでしょうか。
帰宅だけでなく、少し離れていても、家族の存在を感じながら過ごせるのは、お互いにとって安心でもありますね。

大切なペットたちと、少しでも長く一緒に暮らしたいから、彼らのためにもお家をリフォームしてみようかな…とお考えの方はぜひご相談下さいね🐶😽

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