キッチン収納のアイデア

夏は朝までエアコン派、リファイン草津ポコです。
こんにちは！。

先日のイベント『住宅サマーフェスタ2024』には、沢山の方にお越しいただきありがとうございました。

フラワーアレンジメント体験やコケ玉体験など、楽しんでいただけたでしょうか。
リファイン草津にも、ひとつコケ玉がやってきました。
硝子の器に入って涼しげです。

今回のイベントにも、たくさんの方にお越しいただきましたが、キッチンをご検討の方が多かったように思います。

毎日のご飯づくりは大変です。少しでも使い勝手を良く！と思いますよね。
設備の入れ替えはハードルが高くても、収納は工夫次第で使い勝手良くなりそうです。

キッチン収納の重要性

キッチンは家の中でも特に使い勝手が求められる場所です。料理を効率的に行うためには、キッチンの収納を上手に活用することが鍵となります。しかし、限られたスペースの中で、調理器具や食材をスッキリと整理整頓するのは簡単ではありません。そこで今回は、キッチン収納のアイデアをお届けします。

収納スペースを計画するためのステップ

まず、現在のキッチンの使用状況を見直しましょう。何がどこに置かれているのか、どのアイテムが頻繁に使われているのかを確認することが重要です。次に、使いやすさを重視した配置を考えます。例えば、頻繁に使う調味料や調理器具はカウンターの手の届く範囲に配置することがポイントです。

自分で作れる簡単な収納アイデア

DIYでキッチン収納を改善するのも一つの方法です。例えば、シンプルな木製の棚や引き出しを追加することで、スペースを有効活用できます。壁面には有孔ボードにフックを取り付けて、調理器具やカップを掛けることもできます。これにより、カウンタートップが広く使えるようになります。

パナソニックのカスタムパーツ　有孔化粧ボードは、希望のサイズにカットが可能。
納まり部材で周囲もきれいに仕上がります。
フックを用いて、自分好みにカスタマイズできます。

おすすめの収納家具とその使い方

既製品の収納家具を活用するのも手軽で効果的な方法です。キッチンカートや収納ワゴンは、移動が容易で必要な時に使える便利なアイテムです。引き出し型の収納ボックスやオープンシェルフもおすすめです。これらは調理器具や食材を整理しやすく、見た目もスッキリとした印象を与えます。

パナソニックのフレームシェルフはインテリアに映えるオープン収納。壁、天井にも設置可能です。

狭いスペースでも使える収納テクニック

狭いキッチンでもスペースを最大限に活用するためには、縦の空間を利用することが重要です。吊り棚やマグネット式の収納アイテムを使えば、壁面やカウンターの側面も有効に使えます。また、引き出しの中には仕切りを使って小物を整理整頓すると、スペースを無駄にしません。

パナソニックのマグネット対応化粧ボードは、市販のマグネットを使って、お気に入りの小物を飾ることができます。キッチンだけでなく、デスクコーナーの壁面収納や、リビングの壁面など、ディスプレイや収納を自由にお楽しみいただけます。

デザイン性も考慮した収納アイデア

機能性だけでなく、見た目の美しさも重要です。透明な収納ボックスを使えば、中身が一目でわかり、探し物の手間が省けます。色を統一した収納アイテムを選ぶと、キッチン全体がまとまりのある印象になります。また、観葉植物やお気に入りの小物をディスプレイすることで、キッチンがより居心地の良い空間になります。

常にスッキリ保つためのコツ

収納スペースを常にスッキリ保つためには、定期的な見直しが必要です。使わないアイテムは思い切って処分し、必要なものだけを厳選して収納するように心がけましょう。また、使用頻度の低いアイテムは高い場所や奥のスペースに収納し、頻繁に使うものは手の届く場所に配置します。

 

自分にぴったりの収納方法を見つけよう

キッチンの収納を工夫することで、料理がより快適で楽しいものになります。スッキリとしたキッチンで、料理の時間をもっと楽しみましょう。

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