毎朝、NHKの連続テレビ小説「花子とアン」を観ています
リファイン栗東駅前のスタッフのKさんから、
「英語好きなぺこさんならきっと面白いはず」
と薦められすっかりはまってしまいました
しばらくお話の舞台が花子の実家の山梨だったため、
ほとんど英語は出てこなかったのですが、
花子が東京にもどり、小説の翻訳の仕事を始めたおかげで
またうんと話が面白くなってきました
お話の中で、花子が知らない英単語に出会うと、
急いで家に戻り分厚い辞書を調べる、という場面があります
花子はこの時点でおそらく現代の英検1級以上の実力があり、
その知らない単語というのも、もちろん私も知らなくて、
「英語でなんていうんだろう?」と私もついワクワク
英会話学校も教材もなく、洋書さえもめずらしかったであろう
この時代に人並みはずれた英語力を身につけた村岡花子さん
ドラマの世界でしか会えませんが、毎朝応援してますよ
村岡印刷さんとの恋の始まりも気になってま~す