インダストリアルでクールなマンション暮らし
- reform -
SOLIDO(ソリド)のアクセントウォールで
唯一無二のオリジナル空間
出張などで家を離れることも多く、家にいる時くらいは自分らしく暮らしたいと、リフォームを決意された施主(K様)。1番に希望されていた事は、SOLIDO(ソリド)という内装用の壁材を使いたい。というご要望で、インダストリアル(=工業的)な雰囲気を作ることに。インダストリアルな雰囲気といっても作りこみ過ぎると、居心地のいい生活空間とは言えません。程よくオシャレ!がかっこいい、K様らしいご自宅をリフォームのこだわりポイントと共にご紹介します。SOLIDOを活かした間取りや内装の提案が見どころです!
| SOLIDOを活かす空間づくり
SOLIDOを貼る場所はリビングとキッチンの壁を希望されました。この素材を活かすためには、“悪目立ちさせない程よい主役” になるように工夫しました。リビングとキッチンそれぞれの壁一面にSOLIDOを貼り、床・壁・天井・機器・家具などとのバランスを取り、トータルでご提案しました。
リビング
K様はお手持ちの家具をそのまま使われる予定で、置く位置も決めておられましたので、家具のデザインやSOLIDOに合わせた内装をご提案しました。壁や天井はグレーでまとめ、赤のソファやチェストに合わせ、赤みのあるウォールナット色の床をセレクトしました。床をワイドタイプ(幅広)にすることで重厚感のある空間に仕上がります。SOLIDOの工業的な冷たい雰囲気と、木の自然素材がマッチして居心地のよい部屋になりました。
キッチン
キッチン扉の色は黒のヴィンテージメタル柄をセレクト。床にはタイル調のフロアタイルを貼りました。深いグレーを足元に配色することで空間を引き締めてくれます。
| SOLIDOの魅力
SOLIDOは、1枚1枚が一点ものです。
『エフロ』というコンクリートの自然現象である、白華現象により生まれる模様の変化をたのしんでいただける商品です。そのため、弊社で施工をさせていただく際には、向きや並び順を現場で調整することに加え、部屋の雰囲気に合わせながら配置を決めるようにしています。
施工方法
施工の方法は、SOLIDOの種類(シリーズ)によって異なります。
例えば、ご紹介しているK邸のSOLIDOは「TypeM_FLAT」。
TypeM_FLAT の場合、1枚あたり約2㎏の薄い材です。そのため、設置面がフラットな壁であれば、そのままボンドで貼ることができます。
次に、弊社で建替えをさせていただいたS邸では、「TypeF_coffee」を施工しました。
こちらは1枚あたり約30㎏で分厚く、サイズも大きいです。外壁材と同様の施工で下地に釘で取り付ける必要があります。荷重で凹みが生じる場合は追加で下地を入れる場合もあります。
次回、K邸リフォームのライフスタイルに合わせた間取り変更や、マンションならではの収納のアイデアをご紹介します。
住所:栗東市
種別:マンション
築年:約20年
構造:鉄骨鉄筋コンクリート
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