Case 38 今までの伝統と新たな提案
2018/01/27
株式会社東和不動産は2017年7月で創業30年を迎えました。
今までの30年間の良いところを残しつつ、新しさを表現した店舗リノベーション。
トレードマークであるレンガ造りの雰囲気はそのまま生かし、ホワイトとブラックを基調に塗装することでレンガの見え方がすっきりさわやかに。
お店に入りやすい雰囲気をつくるために上部はホワイトで統一、
下部はお客様が来店する際、落ち着く雰囲気も感じて頂けるようにブラックに塗装しました。
大きなウィンドウから中の様子がオープンに見えるように、
ウィンドウに貼られた様々なシールを一掃。
自然の光が差し込み、明るい店内へ。
ガラス面のアイアン棚は、商談やご相談時に外からの視線カットの役割となります。
棚にはインテリア雑貨や建築模型をディスプレイしています。
玄関ドアが開いてすぐに、黒板塗装された造作のWelcomeボード。
下の棚には情報冊子がまとめて収納できて便利です。
木の素材感を存分に生かし、木の温もりと居心地の良さをお客様に体感頂けるよう、
床材や羽目板、室内窓枠に無垢材を採用。
店舗スペースと事務スペースは木格子でエリア分けし、閉鎖感のない空間へ。
空調(エアコンなど)や光、風の通り道も確保しています。
仕切り板は構造用合板を使用でコスト削減。
事務所仕上げだった床に無垢床とタイルを選び、素材感を生かしました。
冬場、足元が寒かったお客様スペースには、150mm床から上げて断熱材を敷きました。
お子様連れのお客様にも居心地良くご利用いただけるように、キッズスペースを新設。
商談スペースからできる限り死角にならない位置に設けました。
業務で使う電話やネット関係の機器、印刷機、印刷紙の専用棚を造作。
通路の隙間を使って無駄のない収納場所を確保。
トイレは無垢の羽目板を壁に貼り、落ち着きのある和の雰囲気へ。
※クリックすると大きくなります。
トイレへの通路を分かりやすくするため間仕切り壁を設置。
トイレに行かれるお客様は視線を感じず、行きやすくなりました。
重要書類などが置かれている事務スペースも間仕切り壁により目隠しとなります。
事務スペースにも自然の光が差し込むよう、間仕切り壁に室内窓を設置。
窓枠には無垢材を使用し、全体の木の調和をコーディネートしました。
店舗空間としてお客様に居心地の良さを感じて頂けるように設計しました。
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守山市守山3丁目2-33
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草津市野村2丁目10-26
ホワイトビル1階A
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