子ども部屋は年齢に応じたつくり方を
2024/04/09
子ども部屋をつくる時は、子どもの年齢に応じて、親とのコミュニケーションを考えたくうかんづくりが必要です。小学校低学年までは、一日の大半を家族と一緒にldkで過ごすことが多く、この場合、リビングの一角に、奥行き45~60cm、高さ70cmの壁付のカウンターを取り付け、椅子を置いて学習コーナーを造る方法をおすすめします。
親の目が行き届くだけでなく、リビングの一角という小さなスペースであっても、自分だけの机という意識が芽生えてくるでしょう。成長して使わなくなったときは、パソコンコーナーなどに活用できます。
小学校高学年になると、個室への希望が生まれてきます。6畳の部屋にクローゼットがあるというのが一般的な子ども部屋のイメージですが、必要最小限のものが置ければ、小さな空間を仕切って穴ぐら(アールコーブ)のように、部屋を造るのも一つのアイデアです。
ベッドを造りつけの畳敷きベッドにすると、ベンチがわりに。壁付けカウンターを机代わりに組み合わせると、よりコンパクトなプライベート空間に小さなスペースでも、換気や通風、採光、冷暖房の配線などを考えておくこと
過度に立派な部屋は必要ありません。上部のデッドスペースの活用や、勉強机、ベッド、本棚、収納などの配置を工夫して、子どもにとって快適な空間づくりを考えましょう。
住まいをより快適にする方法は、それぞれの住まい方によっていろいろな形があります。快適でステキな空間づくりを実現するために、いろいろなアイデアや工夫を考えてみましょう。
***お問い合わせ***
守山市守山3丁目2-33
TEL:0120-077-528
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。
草津市野村2丁目10-26
ホワイトビル1階A
TEL:0120-115-932
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。
近江八幡市鷹飼町北3丁目7-9
ルミナスB.L.D 1階
TEL:0120-39-8735
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。