Case.127　お子様の未来を包むあたたかな空間へ

生まれ育ったご実家をお子様が生まれるタイミングでご家族のライフスタイルに合ったおうちにリフォーム。
動線、収納の使いにくさを改善し、安心して子育てができる家族のための理想の空間に。

―　LDK　―

キッチンの壁が無くなったことで明るくなり、リビングダイニングを見渡せるため子供の様子が良く見えて安心出来る空間になりました。
4.5畳ほどあったリビングの畳はコンパクトかつ収納も兼ねたスペースに生まれ変わりました。
畳スペースでは子供を寝かせたり、家事をしながら少し腰を下ろして作業をしたりと、すごく便利な場所になりました。
畳スペース：パナソニック「畳が丘」

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―　キッチン　―

暗かったキッチンは、壁を取り払い明るいアイランドキッチンに変更し、キッチンをぐるりと回れる動線に工夫しました。パントリーの設置により収納スペースも充実。デスクスペースが無かったことにもお悩みでしたので、キッチン横にデスクスペースを設置しました。ネットの配線も整えて、ご主人様のパソコン作業にも。用途に合わせて様々な使い方ができるように。お子様の成長に合わせて使い方を変えていこうと楽しみにされています。

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－ 水まわり・ユーティリティー －

スペースを持て余していたユーティリティーは、ホスクリーンの設置で場所を取らずに室内干しができるようになりました。広々とした空間に、床のグレー色と洗面台のグレージュ色で温かみのある柔らかい雰囲気に。
ホスクリーン：川口技研「ホスクリーン」

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リファイン近江八幡：担当より

───リフォームのご要望
家の老朽化で少しずつ不具合が出てきていることを気にされていました。例えば窓のペアガラスは劣化して中に結露が出来ている状態でした。LDKは壁で隔離されたキッチン空間があることで全体的に暗い印象で、収納の使いにくさやダイニングスペースの狭さなども不便に思われていたため、お子様が生まれるタイミングで思い切ってリフォームを決意されました。

───担当コメント
お子様が生まれてからの暮らしを重要視されていたため、
LDKの使い方を中心にどういう過ごし方をされるかを考えてプランを立てさせて頂きました。
キッチン横にまとまっていた収納や洗面横のユーティリティルームを分散させ、
可動棚を取り入れて自由な使い方ができるようにしたことで、
それぞれの空間で使いやすいように生まれ変わらせたのがポイントです。
お部屋の雰囲気は何通りかのパースを作成し、どういった雰囲気がお好みかを選んで頂きながら決定していきました。
プライベートな収納スペースなどにはご夫婦でお好きな可愛いクロスを選んで頂き、すごく魅力的な空間になっています。
LDKは既存の梁が見えてくるため、その木目に合わせた暖かい内装に仕上がり、
ご夫婦の柔らかい雰囲気によく似合う素敵な住まいが完成したと思います。

-戸建, 施工ギャラリー