Case11 夫婦で懐かしい実家に暮らす家
2019/10/25
思い出の詰まった実家に、夫婦で暮らす
かつて大家族で暮らしていたK様のご実家は、築45年の木造住宅。それぞれが巣立った住まいに、長男ご夫婦が定年退職を機に暮らすことになりました。かつての思い出を残しながら、快適に暮らせるようにリフォームしたいと来店されました。屋根、外壁を改修し、耐震補強工事も施して、安らぎのあるセカンドステージが生まれました
明るく広々としたLDK
K様邸は、土壁で、屋根も土を使って塗り瓦を葺いた重厚な住まい。耐震性を持たせながら、土壁からクロス貼りの壁にして、現代風の明るいLDKを目指しました。隣り合うダイニングキッチンは、天井を吹き抜けにできることをご提案。古い梁を活かして開放感ある空間が生まれました。
既存部分とリフォームした部分をマッチング
今回、1階は玄関ホールと、ホールから続くキッチンと居間、和室の広縁、廊下・階段部分をリフォーム。既存の部分を活かしながら、クロスや建具などをチョイスし、全体の雰囲気に統一感のあるリフォームとなりました。
明るく落ち着いた室内と重厚な外観に
将来を見据えたリフォーム
かつての子ども部屋だった2階の2部屋。夫婦の寝室となる2階の和室は畳を入れ替えて改装。隣り合う洋室は、クローゼットを設け、東側にはトイレも新設。使い勝手のよい空間に
見違えるような、明るいLDKに喜んでいます
〈施主様より〉
45年前に、親が在来建築で建てた家です。梁を残して天井が高くなったダイニングキッチン、リビングが見違えるように明るくなり喜んでいます。和室や玄関はクロスを張り替えた程度ですが、リフォームした部分と違和感なく、床材、壁紙とも落ち着いた雰囲気になってよかったです。
耐震対策で安心安全な住まいが完成
〈リファイン守山 寺井店長から〉
耐震工事には、筋交いを入れる、耐震金具を使うなどの方法があります。K様邸は、それだけでなく、軽量の屋根材を使うことで負荷を軽くし、耐震性を高めました。また、増築を重ね、素材や施工方法がまちまちだった壁は、濃い茶系のサイディングを使い、統一感のある重厚な外観に仕上げました。室内のリフォームとともに、K様に、とても喜んでいただきました。
***お問い合わせ***
守山市守山3丁目2-33
TEL:0120-077-528
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。
草津市野村2丁目10-26
ホワイトビル1階A
TEL:0120-115-932
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。
近江八幡市鷹飼町北3丁目7-9
ルミナスB.L.D 1階
TEL:0120-39-8735
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。