Case.126 回遊動線で家事を効率化、終の住処づくり
2025/07/25
キッチンまわりの動線を見直すことにより利便性UPでストレスフリーに。無駄な壁を取り払い、窓の多さを活かした間取り変更により全体に光が届く明るいLDKに生まれ変わりました。
- LDK -
リフォーム前は床の色が濃かったので部屋全体が暗めでした。
部屋の印象を明るくしたいとのご要望だったので
ホワイト系の床に変えることで雰囲気がガラっと変わり明るくなりました。

[ before ]

[after]腰壁にはスタディカウンター。置く予定をされていたチェアのサイズに合わせたオーダーメイド。白の壁面には壁掛けテレビとカウンター。ルーターなどの機器類はスタディカウンターの下に収まるように工夫されています。
- キッチン -
吊戸棚や壁に囲まれたキッチンは暗くて狭かった。ダイニングまでの動線が長く、食事を運ぶことが大変とお悩みでした。吊戸棚や壁を取り払い、キッチンの位置を変更して壁付けキッチンへ。窓からの光が届く明るい開放感あるキッチンに生まれ変わりました。

[ before ]

[ before ]
キッチンうしろにはカップボードと腰壁を新設。電子レンジなどの小型家電もスッキリ収納できるように。壁を立ち上げリビングからは見えないように工夫しています。
- 和室 -
和室は老後のことを考えて洋室にリフォーム。入り口はバリアフリーに。ひとつしかなかった収納もふたつに増やし、造作棚の設置により収納スペースも充実しました。
キッチンまわりの動線を見直すことにより利便性UPでストレスフリーに。無駄な壁を取り払い、窓の多さを活かした間取り変更により全体に光が届く明るいLDKに生まれ変わりました。
リビングからキッチンの入口は冷蔵庫が通らないくらいの狭さで買い替える度に大変だったこと、キッチンから電子レンジや炊飯器を置けるスペースが遠かったことなど、「動線を良くすること」が一番のご要望でした。元々対面だったものをあえて壁付けのキッチンにすることで、動線もキッチンの暗さもお部屋の狭さも解消しました。以前より開放感があるのにカフェのような独立したキッチンになり、家事が楽しくなったと言っていただけました。
リビングが広くなったことでお子様のスタディスペースも設けることができました。対面キッチンから壁付けキッチンにしたことや濃い色の床材からホワイト系の床材にしたことなどお施主様にとって完成形が想像しにくい思い切ったリフォームになったかと思います。イメージパースをお作りし何となく完成形を想像していただくことができ、完成後「イメージパース通り!」と言っていただけたことがとても嬉しかったです。
***お問い合わせ***

守山市守山3丁目2-33
TEL:0120-077-528
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。

草津市野村2丁目10-26
ホワイトビル1階A
TEL:0120-115-932
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。

近江八幡市鷹飼町北3丁目7-9
ルミナスB.L.D 1階
TEL:0120-39-8735
※電話発信ボタンを3回以上タップしますと誤発信防止の表示がされます。
お電話される際は「通話を許可」または「許可する」をお選びください。