こんにちは、コーディネーター柏木です。

LDKで読まれている雑誌やレシピ本の置き場所、皆さんは何処にされているでしょうか。

キッチン用品のスキマに立てている?

テーブルの上に出したまま? ←私の実家はこれでした・・・笑

 

収納を楽にするポイントの一つとして

「物が帰る場所を作ってあげる」「それが誰の目からも分かりやすいこと」があります。

家族が「これはあそこに返すんだ」と共通の意識を持っていると、

もう!出しっぱなし!と、プリプリする回数も減るかもしれませんよね^^

その帰る場所、家具を置いて作ってあげるのも良いですが

物が多くなりがちなLDKでは、壁の厚みを利用したニッチ収納がオススメです。

 

壁の中って、空洞になっている部分が結構あるんです。

特にキッチンのカウンター下の壁は

構造材・断熱材が入らないので、どんなお家でもニッチが作りやすい場所なのです。

 

今回は ~ニッチ収納 マガジンラック編~ を一部ご紹介します!

 

<キッチン袖壁 ロイヤルオーク集成材>  底板・前板を集成材でシンプルに作成。 クロスで遊ぶと木の印象が引き立ちます。

<リビングの書斎 ロイヤルオーク集成材 有色塗装> 上はリモコン置き 下はたくさん雑誌を入れても倒れて来ないように支えの木を1本追加しています

<キッチン袖壁 ロイヤルオーク集成材> 底板と支えが別になったベーシックタイプ 雑誌の表紙をおしゃれに見せたい時はこの形が◎

 

<キッチン袖壁  ステンレスパイプ ・ Panasonic ベリティス造作材>

左右・奥面をクロスでスッキリ見せるか(左)、木材で仕上げて耐久性をとるか(右)

 

<参考>右のイメージでしたら既製品もございます。

このセットで定価14,900円(税/施工費別)です。

 

サイズや仕上げの素材、

雑誌や本以外にも置きたい物があるなど、使い方を整理すれば、あなたにピッタリのニッチ収納が見えてくるかもしれません。

提案もさせて頂けます^^

 

それでは今日はこの辺で***